Linux」カテゴリーアーカイブ

Alpine Linuxでopen-vm-toolsを自動起動する

導入

apk add open-vm-tools

サービス登録

rc-update add open-vm-tools

直ちに起動する場合

rc-service open-vm-tools start

注意
Alpine Linux 3.9からopen-vm-toolsのパッケージがcommunityリポジトリに移っていました。インストール直後の状態でパッケージが見つからない場合はリポジトリ設定を見直してcommunityリポジトリが有効になっているか確認してください。

Zabbix更新

Zabbix 3.0がリリースされたので、2.4からアップデート。
公式ドキュメントでは、サーバとエージェントを停止後バイナリを上書き導入してサーバを起動すればデータベースが自動移行されるとのこと。
CentOS 7環境にて以下のコマンドでさっくりアップデート。

# systemctl stop zabbix-agent
# systemctl stop zabbix-server
# yum remove zabbix-release
# rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/3.0/rhel/7/x86_64/zabbix-release-3.0-1.el7.noarch.rpm
# yum clean all
# yum update
# systemctl start zabbix-server
# systemctl start zabbix-agent

yum clean allを実行しないと、新しいバージョンを検出してくれなかった。

Fedora Server 21 + MATE Desktop

やってみたことの記録(ところどころうろ覚え)

Fedora Server 21を通常インストール
追加のコンポーネントは特になし

インストール後CUIで起動
まずは全パッケージ更新

# yum update

早速MATEをインストール→失敗

# yum groups install 'MATE Desktop'

インストール済みのfedora-release-serverパッケージとfedora-release-nonproductパッケージがコンフリクトしていたので削除

# yum remove fedora-release-server.noarch

firewalldを依存で巻き込むが、構わず一緒に削除

改めてyum groups install ‘MATE Desktop’

デフォルトではmulti-userで立ち上がるのでXが立ち上がらない

# systemctl get-default
multi-user.target

grapicalに変更

# systemctl set-default graphical.target

再起動

# shutdown -r now

再起動後Xのログイン画面が起動

ついでに各種ディレクトリを英字表記に

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

LXDEやKDEなど、他のデスクトップ環境でも同様にインストールできそう

LinuxからPPTPサーバへVPN接続

Web検索すればそれなりに情報が出てくるものの、断片的すぎてそのまま自分の環境に適用できなかった。

今回対象にするディストリビューションはRed Hat Enterprise Linux 6.1。この環境をVPNクライアントにする。

まずはPPTP接続の為のパッケージを追加。インストールメディアより”Point-to-Point Tunneling Protocol (PPTP) Client” (pptp-1.7.2-8.1.el6)をインストールする。

次にVPN接続の認証に使うユーザ情報を設定する。
/etc/ppp/chap-secretsに以下の情報を追加。

USERNAME	*	PASSWORD	*

VPNに接続するには、以下のコマンドを実行する。
コマンド実行後に仮想インタフェース”ppp0″が作られる。

# pppd debug noauth nodetach noipdefault defaultroute name USERNAME require-mppe require-mppe-40 require-mppe-128 pty "/usr/sbin/pptp HOSTIP --nolaunchpppd --loglevel 2"

以下のコマンドを実行し、ルーティング設定を追加する。ここで追加した設定は、VPN接続解除時に自動的に削除される。

# route add -net IPADDRESS netmask SUBNETMASK ppp0

接続解除は、実行中のpppdを中断(Ctrl-C)すれば、後始末までしてくれる。

openSUSEでVirtualBox

少しはまったのでメモ。

ホスト環境はCUI起動のopenSUSE 12.2で、電源ケーブルとLANケーブルしか刺さっていないサーバ(のようなもの)。そのため、仮想マシンはヘッドレス運用とする。

VirtualBoxのインストール自体はパッケージマネージャから行う。openSUSE 12.2では、最新の4.2系ではなく、4.1系が提供されている。仮想マシンのヘッドレス運用に必要となるVRDE機能(リモートデスクトップ)は、Extention Packに含まれているが、これはVirtualBox公式サイトからダウンロードし、VBoxManageコマンドからインストールする必要がある。Extention Packのインストールはroot権限でやること。

仮想マシンの作成はネットで探した事例を参考に済ませる。ただし、VirtualBoxのバージョンによって、VBoxManageコマンドのオプションが変わるため、古いバージョンを元にしている手順は使えなかったりもするので注意。

ここまで環境を整えたが、いざ仮想マシンを起動しようとしてもエラーメッセージが出力されるのみで起動できない。エラーメッセージから原因を特定するのに少し手間取ったが、割と単純な理由で仮想マシンを起動するユーザが”vboxusers”グループに所属していなければいけないというもの。YaSTからユーザのサブグループとして”vboxusers”を追加すればよい。

これでやっと仮想マシンが起動できる。元々処理能力より消費電力に比重を置いているサーバのため動作はあまり速くないものの、デスクトップ環境がLXDEのLinux程度ならそれほど気にならない。ちなみにゲストOSはMageia Linux 2。Linux on Linuxは無駄かもしれないし、他にも同じことをする手段はあるかもしれないが、とりあえずアプリ開発用に好き勝手できる環境という位置づけで運用する。

今回はここまでできれば十分だけれど、欲を言うと仮想マシンはホストネットワークとブリッジ接続にしたいところ。ただし手順が面倒なようなので今回は見送り。また余裕があるときにでも挑戦してみよう。