OSごとに違うtracerouteのコマンド名
紛らわしいのでメモ
ネットワークの経路を調べるtracerouteだが、OSごとにコマンド名が違ってとても紛らわしい
OS | コマンド名 |
---|---|
Windows | tracert |
Linux | traceroute |
z/OS | tracerte |
他のOSではどうなんだろうか。見つけたらメモしておこう。
紛らわしいのでメモ
ネットワークの経路を調べるtracerouteだが、OSごとにコマンド名が違ってとても紛らわしい
OS | コマンド名 |
---|---|
Windows | tracert |
Linux | traceroute |
z/OS | tracerte |
他のOSではどうなんだろうか。見つけたらメモしておこう。
Windowsのログイン時認証に使用したドメインコントローラを調べる方法は、ネットを探せば出てくるもののいまいち決め手に欠ける印象。
とりあえずLOGONSERVER環境変数を調べるよりは確実そうなVBScriptのサンプルを見つけたので、PowerShell用に変換して実行してみた。
([ADSI]"LDAP://rootDSE").dnsHostName
上記コードを実行するとドメインサーバ名が表示されているので、きちんと情報は取れているのだろう。複数DC構成の環境で使えれば言うことないのだが、現状では確認不能。機会があったら確認してみよう。
Windows 7のイベントビューアーで他のPCのイベントを見るために、少し調べてみたのでメモ。
イベントビューアーの「操作」→「別のコンピューターへ接続」で、他のPCのホスト名なりIPアドレスなり指定すれば解決。と言いたいところだが、一見接続がうまくいったように見えて、いざログを見ようとしたときに適切な権限がないとログを見ることができない。
もちろんAdministratorの権限を振りかざせばログを見ることができるのだが、ログだけ見たいという用途ではあまりにも権限が強すぎる。
というわけで、ログを見るために適切な権限を探してみたところ、ビルトイングループとして"Event Log Readers"というものが用意されていることを発見。このグループに属しているユーザの資格情報を用いて他のPCに接続すれば、ログを閲覧することができた。
PowerShellと組み合わせると、色々応用できそう。
当初Wi-Fi接続を利用していたが、あまりに不安定なのでUSB接続を試してみた。
前提としてiTunesのインストールが必要とのことだが、調べてみると必須コンポーネントは以下の2つのようだ。
これらのコンポーネントはiTunesのインストールファイル(iTunesSetup.exe)に同梱されているので、Cabinet形式をサポートするアーカイバを使えば各コンポーネントのインストールファイル(msi形式)を抽出できる。
ファイルを抽出したら、AppleApplicationSupport.msi
→ AppleMobileDeviceSupport.msi
の順にインストールすれば準備完了。そのままiPhoneをUSBケーブルで接続すればデバイスドライバがインストールされ、テザリングを有効にすればiPhone経由でインターネットに接続できる。
しばらく使ってみたが、Wi-Fiよりはるかに安定している様子。
Windows XPのVPNクライアント機能を利用するときのメモ。
標準の設定ではインターネットへ向けてのアクセスもVPNを経由する模様。そのため、VPN接続先回線への余計な負担や、速度上のデメリットが発生してしまう。
解消するためには、VPN接続のプロパティから「インターネット プロトコル (TCP/IP)」のプロパティ→「詳細設定」へ進み、「リモート ネットワークでデフォルト ゲートウェイを使う」のチェックを外せばいい。