openSUSEでVirtualBox

少しはまったのでメモ。

ホスト環境はCUI起動のopenSUSE 12.2で、電源ケーブルとLANケーブルしか刺さっていないサーバ(のようなもの)。そのため、仮想マシンはヘッドレス運用とする。

VirtualBoxのインストール自体はパッケージマネージャから行う。openSUSE 12.2では、最新の4.2系ではなく、4.1系が提供されている。仮想マシンのヘッドレス運用に必要となるVRDE機能(リモートデスクトップ)は、Extention Packに含まれているが、これはVirtualBox公式サイトからダウンロードし、VBoxManageコマンドからインストールする必要がある。Extention Packのインストールはroot権限でやること。

仮想マシンの作成はネットで探した事例を参考に済ませる。ただし、VirtualBoxのバージョンによって、VBoxManageコマンドのオプションが変わるため、古いバージョンを元にしている手順は使えなかったりもするので注意。

ここまで環境を整えたが、いざ仮想マシンを起動しようとしてもエラーメッセージが出力されるのみで起動できない。エラーメッセージから原因を特定するのに少し手間取ったが、割と単純な理由で仮想マシンを起動するユーザが”vboxusers”グループに所属していなければいけないというもの。YaSTからユーザのサブグループとして”vboxusers”を追加すればよい。

これでやっと仮想マシンが起動できる。元々処理能力より消費電力に比重を置いているサーバのため動作はあまり速くないものの、デスクトップ環境がLXDEのLinux程度ならそれほど気にならない。ちなみにゲストOSはMageia Linux 2。Linux on Linuxは無駄かもしれないし、他にも同じことをする手段はあるかもしれないが、とりあえずアプリ開発用に好き勝手できる環境という位置づけで運用する。

今回はここまでできれば十分だけれど、欲を言うと仮想マシンはホストネットワークとブリッジ接続にしたいところ。ただし手順が面倒なようなので今回は見送り。また余裕があるときにでも挑戦してみよう。

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